個人差はありますが、習い始めのピアノの練習って本当に大変です!
楽譜は決まり事だらけなので、まずはそのことを多少なりとも知り、理解する必要があります。
鍵盤と楽譜の関係を一致させることも難しいですし、頭で理解したからと言って上手に指が動くとは限りません。
そんな分からないことだらけの練習から、少しづつ出来ることが増え、楽しい曲や弾いてみたかった曲に辿り着くことができます✨
順調に進む生徒さんもいますが、殆どの場合はどこかでつまずいたり、何か新しいステップで苦戦したりして、その生徒さんの苦手なシーンやパターンなどを知ることができます。
もちろん自分で気づけている場合もありますが、上手くいっていないことに気づけないことも多々あるのです。
そんな時は
1.上手くいっていないことを伝える
2. どこが上手くいっていないのか、お互いに考えてみる
3. 気を付けること、こんな練習をしてみようと提案する
4. 一緒に取り組んでみる
のような方法でアプローチをしています。
これでスムーズにいけば問題はないのですが、そうそう上手くはいきません。
そんな場合には二つの選択肢を意識的に用意しています。
1. 問題解決を、少し先にずらして行う。
これは今この練習に執着しなくてもOK!もしくは問題解決するのに負担が大きすぎる、と判断した場合です。
2. 出来るだけ頑張ってみる。
その出来ない箇所の練習の必要性があり、なおかつ生徒さんの状態や、レッスンに対して気持ちが上向きなのかどうかも含めて、今が「頑張り時」と判断した場合。
前回の土曜日のレッスンで、必要を感じたので「出来るまで取り組む」を頑張ってみたKちゃん。
レッスン後「今日は頑張らせ過ぎちゃったかな・・・」と心配していた私の予想とは反対に、今回のレッスンでは、気を付けなくてはいけないことをしっかり注意して、本当に上手に弾いてきてくれたのです☺
しかも、自信を持ったとても良い表情で!
一概に頑張るだけが素晴らしいと言っていられない現代ですが、難しいことを自分で解決し、前進していくことを感じる経験は、かけがえのないものだと思います。
ピアノ演奏を通して、自分に自信をつけいってもらえることを願っています✨
苦手パターンとの向き合い方
レッスン
