5月の末「リコ先生のイベント」に参加し、教室で使い始めた「リコメソッド」
導入からブルグミュラー25の練習曲、将来的にはバッハのインベンションまでカバーしてくれるメソッドです。
今までに使ったことのない種類の教材なので、私自身が生徒さんと一緒に発見したり、気づいたり、使い方を学びながら進めています。
楽譜と鍵盤の関係性を理解する。
楽譜の把握をスムーズに行うための目の訓練。
ビートとリズム。
想像力。
コードの仕組み。
などなど、殆どのものにゲーム性が取り入れられているので、やらされている感がありません。
そして何と言っても、メソッドがとてもシンプルに作られていること。
無駄な情報が無いため、集中してコミットできるようになっています。
これはとても素晴らしいなと思っています。
使い始めで、まだまだメソッドの良さは出し切れてはいませんが、チャレンジする気持ちを大切にするレッスンをしていきたいと思います。
そして、この「リコメソッド」は大人の生徒さん達にもすごく使えるのです✨
当教室は、他のお教室より若干、大人の生徒さんの割合が多いと思います。
子どもの頃からずっと習っている方。
子どもの時習っていて一度はレッスンから離れたけれど、再会している方。
大人になって、初めて習われる方。
様々ですが、かなりレベルの高い曲が弾ける方にも使っています。
昨日も今日も、メソッドの中の「アルバム」から「ワルツ・ひらいてとじて」という曲を弾いてもらいました。
曲自体は皆さん初見で弾けるような曲なのですが、曲の前に
「なぜダンスをしているのでしょう?」
「だれとダンスをしているのでしょう?」
などの質問があります。
大人の生徒さん「私、想像力が無くて~こういうの苦手なんですよね~」と。
でもじっくり聞いてみると、たくさん出てきました!!
「軽くお酒をいただきながらのディナーの後、とても気分が良いので、素敵な曲を流しながら、リビングで踊っている」
「午前中の清々しい海辺で、仲の良いお友達と楽しくダンスをしている」
などなど、具体的でなおかつ、詳しいイメージを語ってくれるのです。
その後、私が「ではそのイメージを描きながら弾いてみて下さい」とお願いすると、皆さん本当にガラッと演奏が変化して、とても素敵に弾いて下さるのです♡
ああ、こんなにもイメージを持つことって大切なんだな、と感心するばかりです。
しかも、レッスン後にlineで「レッスンとっても楽しいです!」という報告も頂き、私の方が嬉しくなりました。
まだまだ模索中ですが、良い使い方をしていきたいと思っています。
北海道に旅行に行かれた生徒さんからお土産を頂きました。
写真を撮る前に食べてしまったものもありますが(笑)
練習もたくさんしてきてくれるKさん、ありがとうございました✨



