今日はレッスン曲として、積極的に取り入れている「連弾」について書きます。
連弾には
1台のピアノを2人で弾く「4手」
1台を3人で弾く「6手」
などがあります。
レッスンでは、生徒さんと私で演奏をするので、4手連弾を弾いています。
ピアノは基本的にはソロ楽器であり、練習や演奏を自分のペースで行える反面、誰かと音楽を作り上げる楽しさを味わう機会は、そう多くはありません。
時には練習が孤独だな、と感じる生徒さんがいてもおかしくはないように感じます。
そんな時「連弾」はとても良いレッスン曲になってくれるのです!
連弾の楽しさは何と言っても、一緒に演奏する相手がいるということ。
一人で弾くときよりも、響きが豊かで豪華になります✨
一人では表現できない、複雑なリズムなどを実現することもできます✨
そして、相手の音を聴きながら、お互いの呼吸や気持ちを合わせて演奏して、上手く息が合って音楽ができた時には、音楽の楽しさが何倍にもなります✨
レッスンの時にいつも「もっと自分の音をよく聴こう!」とお願いするのですが、
「弾く」という動作をしながら、自分の音を「客観的に聴く」ということは、脳活動的にはとても高度で難しい事なのだそうです。
私も実際に音を聴くことに慣れていない時には、弾くことに追われてしまい、なかなか上手に出来なかったことを、よく憶えています。
でも「連弾」は相手の音を聴いていないと、呼吸も合わないですし、バランスもとれませんので、楽しいだけではなく、とても良い練習にもなるのです☺
一人で自分のパートを練習しているときには、結構上手くいっているかなと思っていても、いざ二人で合わせてみると、わぁ弾きにくい、難しい💦ということは多々あります。
でも面白いもので、一人で完結する時よりも、一緒に作り上げているときの方が責任を感じるのでしょうか
それとも、合わせた時の楽しみがあるからなのかは分かりませんが、積極的によく頑張ってくれるのです♡
そして、連弾は楽しむだけではなく、それを機に予想以上の成長をする生徒さんが多いのも事実です。
学校の合唱の伴奏を任されて、責任ある立場で演奏する、ということがきっかけになり、とても成長する場合も多いと思います。
自分のペースでコツコツ練習することは、とても大事なことですが、時として誰かと(皆で)音楽を作り上げていくことも、良い経験になっているのだと思います。
生徒さんの中で、弾いてみたい連弾曲があれば、是非ご一報を!
私も大好きなアンサンブル、一緒に楽しみたいと思っています。
三島市 モチーフピアノ音楽教室


