上の写真は、楽寿園で行われている菊まつりで撮った写真です。
母方の祖母が生前に、毎年たくさんの菊を育てていましたので、懐かしく拝見させていただきました。
先日、大人の生徒さんと演奏スタイルの話になりました。
その生徒さんは、長いブランクがありますが、以前は高校三年生までピアノを続けていた方で、いわゆる「ガチ勢」なのです。
子育ても一段落したので、好きなピアノを再開させたいと、教室に通って下さっています。
で、レッスン中に「自分が感じているピアノの弾きにくさ」を話してくれました。
右手と左手では機能的な差があること。
集中すると時間を忘れて、長時間の練習になってしまうけれど、その後の「肩こり」が酷いこと、など。
誰でも何時間も練習をしていたら、それなりに疲れるのもなので、もしかしたら余り深刻に考えなくても良いことかも知れませんが、演奏者がそのことで困っているとしたら、改善した方が良いと感じています。
長い時間をかけて作られた「自分の弾き方」は簡単に修正できるものではありませんが、気を付けることを明確にして、少しづつ「気持ちの良い」スタイルにして貰いたいと思います。
私は十数年前に発症した「局所性ジストニア」の症状をを治すために、「身体の使い方の再学習、演奏スタイルの上書き」にたくさんの時間を費やしました。
もちろん、お世話になった大学病院の医師や、治療をして下さった治療院の先生、リハビリレッスンをして下さった先生、たくさんの方々の協力があってこその改善だったので、そのことには心から感謝しています。
ただ、実際の演奏の仕方を変え、脳の使い方を上書きしていくのは、自分自身でしかないのです。
自分が気づき、試し調整していく。その繰り返しです。
でも、この症状と向き合ってきたからこそ、生徒さんの状態を把握しやすくなったり、困りごとの解決方法を以前よりたくさん用意することが出来るようになったと思っています。
時間のかかることも多いですが、微調整しただけなのにとっても弾きやすくなったりすることもありますので、何か弾きにくさや、不自然さを感じている場合にはいつでもご相談下さい。
三島市 モチーフピアノ音楽教室
演奏スタイルの見直し
レッスン
