少し前にご入会いただきました、年長さんの体験レッスンの最後に「何かご質問ありますか」と尋ねましたら、お母さまがお子さんに「何か質問ある?」とお聞きになりました。
すると、体験レッスンを受けたお子さんから
「どうしたらピアノが上手くなりますか?」と可愛い笑顔で質問をいただきました✨
体験レッスンの際にこの質問を受けたのは初めてで、少し驚きましたが、私がいつも思っている素直な意見を伝えました。
「やはり練習をすること」そして
「教えてくれる人からのアドバイスを聞いたら、一度は試してみることことかな」と。
練習することの大切さは言うまでもありませんが、アドバイスを試してみるというのは、アドバイスをくれた人と全く同じではないけれども、一旦試すことは必要だということです。
この時は、まだ小さなお子さんとのやり取りですが、これはどの年齢の方でも同じです。
例えば、楽譜には初めから指使いが書いてあるものが多いのですが、これを余り見ずに自分流の指使いで弾いてしまっている場合がかなりあります。
それが弾きやすい適切な指使いなら良いのですが、そうでもない事も多く、「その指使いをしているから上手く弾ききれない」ということもあるのです。
絶対に楽譜に書いてある指使いで弾かなくてはいけない訳ではありませんが、出版される際に良かれと思って書かれてあるものを一旦試してみる価値はあります。
自分の味方と言っても良いくらいだと思っています。
とは言え、手の大きさや柔軟性、指の個性はさまざまですから、書いてあるもの以上にフィットして弾きやすいものを見つけられたら、それはそれでラッキーなことだと思います。
練習していると、いろんな場面で上手く出来ないことに直面することがありますが、指のポジションを変えてみる、体の使う部分を意識する、目の使い方を工夫する、など試していくことで、弾きにくさが改善されていきます。
生徒さんの努力が無ければ実現しませんが、経験者からの「アドバイス」、是非お試し下さいね✨
身延山久遠寺にお出かけした生徒さんから、信玄餅味キットカットを頂きました。
ありがとうございました✨

三島市 モチーフピアノ音楽教室


