昨日は今年に入って三回目の、モンテッソーリ教育勉強会卒業生の会がありました。
今回のメニューは
♦脳科学から見る敏感期、知性の発達
というとても興味深いものでした。
脳内には1000億個以上の神経細胞があり、シナプスを介してつながっていて、電子回路のようなネットワークをつくって情報を伝達しています。
そして1つの神経細胞には平均一万個以上のシナプスがあるそうです。
この神経細胞同士を接続するシナプスは、その人がさまざまなことを経験したり学習したりすることで、それを記憶し、変化するということ。
より強い神経回路が作られ、脳の働きが向上するのです。
賢い脳になっていくということです。

ペンフィールドの脳内地図というものがありますが、その中では脳内の運動野に占める指や手の割合は、顔と同じくらい大きくなっています。
人の脳では手や指を動かす運動は特別なものとして位置づけられています。
~手を使うとなぜ知能はのびるのか~
自分の意志通りに動かせる「随意運動」は、自ら調整することで
・計画する
・見通す
・注意集中する
・判断する
・創造する力が育つ
例:ものを取ろうと思ったときに、そこまでの距離、位置見当づける力が「計画する」「見通す」力につながる。
空間認知力。
その他たくさんの学びがあり書ききれませんが
長所、得意なところを伸ばすことが、短所もカバーするという説は脳科学的にも裏付けがあると分かったことも良かったです。
簡単にまとめると
ピアノは脳の活性化に非常に良い。ということです(手前みそ的ですが)
勉強会の後は参加した講師同士で報告タイムが毎回あります。
それぞれの悩みや近況報告をするのですが、先生方が生徒さんのことをとても大切に考えていることが分かったり、同じようなことにつまずいていたりと、共感できることが多く楽しみにしている時間です✨
これからも生徒さんにとって、レッスンの時間が今まで以上に有意義になるように、勉強を続けていきたいと思っています。


