タイトル通り、レッスン中には手や指のことだけではなく、その日の調子や気分などを出来るだけ観察するようにしています。
気分や体調の良い時と悪い時では、大きくパフォーマンスが違ってくるものです。
ピアノ以外で起こった悩み事を引きずっている場合もありますし
疲れで集中力が落ちてしまいレッスン自体に気持ちが乗らない、という場合もあります。
そんなサインを出来るだけ見逃さず、レッスン内容を工夫するようにしています。
レッスンをしていると
「リズムや音が間違ってないか」
「指使いに不自然さがないか」
「力を入れすぎて弾いていないか」
など、直さなければいけないことを探しがちになります。
けれども生徒さんがその日に持っている雰囲気、声のトーンなどで判断して
いつもはテンポよく頑張っている生徒さんでも、今日は求め過ぎずに少しゆっくり進めた方が良いかな、などと気を付けています。
その様に注意はしているのですが、時には失敗してしまうこともあります。
少し前ですが、練習をよくしてくる頑張り屋の生徒さんが、練習曲の特定の音型で苦戦していたことがありました。
「あともう少しで上手く弾ける」
というところまで来ていたので
「ここをもう少しこうして」とか「こうしたらもっと上手く弾けるよ」などと
何度もアドバイスをしながら弾いてもらっていたら、彼女から「とてもとても小さい溜息」が聞こえたのです。
私はハッとなり「やり過ぎてしまった💦」と反省。
頑張り屋の生徒さんは弱音やわががままを言わないタイプが多く
自分の気持ちを言葉にして伝えることが苦手の生徒さんもいます。
生徒さんから放たれるシグナルに注意して、なるべく思いやりのあるレッスンを進めていけたらと、思っています。
頂き物のお菓子たちです。
ごちそうさまでした♡


三島市 モチーフピアノ音楽教室


