お世話になった方へお別れのご挨拶

花束日常

今日から教室は一週間の夏季休業にはいりました。
長期旅行の予定はありませんが、いくつか楽しみにしていることがありますので、なるべくお天気が安定してくれると良いなと思っています。


先週、現在大学4年生の元生徒さんのお祖母さまのお通夜に参列させていただき、お別れのご挨拶とお礼を伝えてきました。

元生徒のMちゃんは、年長さんから高校三年までピアノを楽しみながら続けてくれました。

コンクールにも挑戦し、何度も素晴らしい賞を頂き、音楽の道に進んだわけではありませんが、彼女にとってピアノは自分のアイデンティティを確立する上で、なくてはならないものになっていると思います。

彼女が習い始めた時から小学校を卒業するころまで、お仕事が忙しかったお母さまの代わりに、教室への送迎をお祖母さまが毎週おこなってくれました。

レッスン中は教室内のソファで静かに見守ってくれたことを思い出します。

コンクールが近づいている頃のレッスンは、当然良い結果を出して欲しいと思っていますので、ついつい厳しい言葉をかけてしまったり、Mちゃんに負担がかかることも多々あったと思います。

そんな時、いつもは何も言わないお祖母さまが、Mちゃんへ筋道の通った励ましの言葉をかけて下さったり、とても大人でお優しい方でした。

そんなお祖母さまが亡くなったという知らせをMちゃんからもらい、レッスンは詰まっていましたが、お通夜に参列させて頂きたい旨を伝えました。
(気持ちよくレッスンの変更をしてくれた生徒さん、ありがとうございました)

そして、当日式場に入ると録音されたものですが、ピアノ演奏が流れていたのです。

それもMちゃんが弾いたことがある曲ばかり。

お母さまがすぐに来て下さり「これ、発表会でのMの演奏をつなげて流しているんです」と。

生前にお祖母さまがそのように望まれたとのこと、とても感動してしまいました。

Mちゃんのピアノをとても大切に思って下さっていてくれたこと、そんな家族の幸せの一つとなることに、ほんの少しでも関わることができたこと、私にとってはとても有難いことだと思っています。

お祖母さまのご冥福を心よりお祈りいたします。


ピアノを習うということは、一対一のレッスンがある程度長い期間行われるということで、グループや集団で行われるものとはかなり違いがあります。

教えるスキルや知識もとても大切だと思いますが、それと同じくらいに人間力のようなものや、ホスピタリティ、相手の良いところを引き出す力が必要なのではと感じています。

これからも皆さんと良い関係を築きながら、レッスンを充実させていきたいと思います✨



長野県にご旅行に行かれた生徒さんからのお土産「雷鳥の里」をいただきました✨
大好きで懐かしいお菓子、ありがとうございました✨

沖縄に毎年のようにご旅行されている生徒さんから「島とうがらしえびせんべい」✨
初めて食べましたがとっても美味しかったです!ありがとうございました✨


三島市 モチーフピアノ音楽教室