教室の夏休みも終わり、今週からレッスンが始まっています。
今日のタイトルである「順調に進んできた生徒さんの壁」について、前々から一度書いておきたいなと思っていました。
現在ちょうど「難しさ」を今まで以上に感じているのではないかな、と思う生徒さんが何人かいます。
その生徒さん達は例外なく、「記憶する能力・耳・指を動かす能力」などが優れていて、ピアノを始めた導入の時期から、とても順調にしかも早いスピードで教本を何冊も終わることができています。
おそらく、自分の得意な能力をフル回転させながら次々に曲を完成させていく訳ですが、曲の難易度が上がり、複雑な楽曲になった時にはその得意なものに頼ったやり方では、簡単には弾きこなせないという壁にぶつっかてしまうことがあるのだと思います。
もちろんそこに至るまでには、「このことは足りないかも」と思うことがあれば出来るだけアドバイスしますが、自分のやりやすい仕方で出来てしまう内は、それで進んでしまいがちです。
言い換えれば、良い能力をたくさん持っている、ということになるのですが、複雑な曲の楽器演奏にはもっとたくさんのことを求められてしまうのです!
今まで順調に進んできた分、「あれ、何だか上手くいかない」とか「難しい~!」という思いは強く感じるかもしれません。
一例ですが、耳がとても良くいわゆる「耳コピ」に近い感覚で曲を仕上げていた場合、曲が長くなったり、細かい音符や和音などがどんどん出てくれば、当然分かりにくい事も出てきますし、完成に時間がかかるようになります。
そんな場合には、楽譜をしっかり読み取っていくスタイルが得意でなかった場合でも、それを進めていく必要が出てきます。
もちろん、「耳コピ」は能力の一つですから全く否定はしませんし、それも大いに使って良いのですが、違ったアプローチも取り入れて欲しいということです。
やり方に慣れて行けば、今よりずっと楽に譜面を追っていくことができると思います。
それぞれの進め方は尊重していきますが、私が何か提案した時には、めんどくさいな~と思っても一度試してもらえるとありがたいな、と思っています✨
お盆休みに北海道に旅行に行かれた生徒さんから「チーズスフレ」を頂きました✨
とても楽しく、帰りたくなかったとのこと!
楽しいお話とお心遣い、ありがとうございました✨

今日の(もう昨日ですが)最後の生徒さんからミスドの差し入れ✨
優しいお心遣いありがとうございます✨

三島市 モチーフピアノ音楽教室


