以前、「少しでも練習する」というタイトルで、年齢の低い生徒さんの練習について書きましたが、親御さんから「練習のさせ方・声かけ」について質問を受けましたので、今日はご自宅での声掛けなども含め、もう少し詳しく書いてみたいと思います。
まず、習いたての小さいお子さんが自力で練習することは、難しいと思って下さい。
前提として、ピアノは弾きたいけれども、子どもは「めんどくさい練習はしたくない」のです!
でも、言葉かけや、周りの対応によっては気持ちよく練習をしてくれるかも知れません🍀
最初は「練習しよう」というご家族の声かけ、時間が許すのであれば一緒に取り組んで欲しいと思っています。
声かけですが「ピアノの練習はしたの?」などと言われてしまうと、嫌な気分になったりするかもしれませんので、「練習しようか!」や「○○ちゃんのピアノが聴きたいな!」などにすると良いかも知れません。
出来れば、声かけは「毎日」なのか「特定の曜日」なのか。
「練習は5時になったら」や「おやつを食べたら」など決めて置き、その時間がきたら「練習の時間です!」という言葉かけをするなど、お約束を作っておくのも良いと思います。
ただ、子どもですから「は~い」と返事は帰ってくるものの、練習する気配がない💦などは普通に起こります(笑)
上手に話を違う方向に持っていったり、ふざけたり、聞こえないふりをしたりと。。
子どもにとって、難しい練習をするということは「修行」のようなものなのです。
もし、「は~い」と返事をしてすぐに実行してくれる子どもさんでしたら「天使」だと思ってください✨
自分で楽器を使い素晴らしい音楽を奏でる、自分の世界に深く入り感動する、そんな体験をして欲しいと心から思っています。
最後に、子どもをよく見ていると、「今日は調子がよくないな」や「落ち着かない」など体調や気分、メンタルなどの具合が分かります。
そんな時には無理はさせずに、次の日に見送っていただいて構いません。
「不快である・辛い」時に無理をさせることは良い結果を生み出しませんので。
ただ、その様なことが長く続く時には一度ご相談いただければと思います。
自宅でのピアノの練習
レッスン
